2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
そういった中で、今日御説明も少しいただいたかと思うんですけれども、この未就園児の時期ですね、そこから小学校に入る前の幼児保育の部分ですとか、あるいは小学校に入ってからの学童保育の部分ですね、学校が終わった放課後の学童保育の部分でのこの生育過程というのも非常に重要だと思うんですけれども、ここではどういった日本語の教育というものが担保されているのか、そういった点について御見識あれば伺いたいと思います。
そういった中で、今日御説明も少しいただいたかと思うんですけれども、この未就園児の時期ですね、そこから小学校に入る前の幼児保育の部分ですとか、あるいは小学校に入ってからの学童保育の部分ですね、学校が終わった放課後の学童保育の部分でのこの生育過程というのも非常に重要だと思うんですけれども、ここではどういった日本語の教育というものが担保されているのか、そういった点について御見識あれば伺いたいと思います。
やはり生産者にとって有効に使えるようにということも重要ですし、それから、やはり最後は農産物が消費者の下に、そして口に入りますから、消費者にとっても有効なもので、安全の高いものであることを担保できるものに、そしてまた、先般、農産物の輸出促進に関する法律案、可決、成立いたしましたけれども、今後海外にもっともっと日本の農産物を輸出していく場合に、海外の消費者がどのような生育過程で、特にEUなんかでは、サステナビリティー
そして、その生育過程を見ると、かなり凄惨な人生を送っていたということが明らかになったんですね。 小学校の低学年のころに両親が離婚をして、母親と暮らします。母はホストクラブに入り浸っていて、例えば小学校五年生のときは、丸々一カ月ぐらい、子供を置いてホストクラブに行って、帰ってこなくて、子供だけ残されるということがありました。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今御質問いただきましたが、子供の目線で子育て支援施策を捉えて、妊娠期から次世代の子供を育てる若年成人までの生育過程全体を切れ目なく支援をするという視点は大変重要だというふうに思っております。
そういうことについて専門的な知見を持たれた方々が、どういうようなお子さん方の生育過程に合わせてどのようにしてケアをしていくのがいいのか、見ていくのがいいのかということについては、専門家の知見が最も重んぜられるべきものだと考えております。
そのため、養親が養子に対してその実親の存在を告知することを法律上義務付けるのは相当でない、子の生育過程を見ながら養親の判断で任意的に告知を行うことが望ましいと考えられます。 もっとも、成長した養子、子供自身が自分の実親について知りたいと考えた場合には、自らの戸籍から戸籍をたどることによりまして実親の戸籍を探索することはできるようになっております。
これは、社会的な背景だとかあるいは子供の生育過程だとか、いろいろなことが絡まっているかもしれませんけれども、何かその辺での御示唆がありましたら伺いたいということ。 それから、性犯罪では、やはり被害者の実態がつかめないということも出されたと思うんですよね。
厚生労働省も、この五月にいわゆる今年度中にフリーター二十万人減らすための国民会議というものも開くというようなことも報道をされていたように、教育、経済、労働、いろんな幅広い分野での取組が言われているわけですが、そこでまず工藤参考人にお聞きをするんですけれども、ニートの若者たちの生育過程のことを原因としてお話もありましたけれども、いったん職に就いてからできなくなるという若者がいることも玄田参考人からございました
さらに、最後に医療とか看護関係の課題というふうなお話がございましたが、子供の誕生前から誕生後、その生育過程において切れ目のない支援、環境づくりというのが一番大切なことではないかなと。妊婦さんから始まって乳幼児、それから幼稚園、保育所、学校というような形での課題がありますが、その中で虐待や非行の予防というものにもつなげていかなければならないと思っております。
法務大臣おっしゃるとおり、少年事件としての処理だけでなくて、子供の生育過程の環境であるとか福祉の観点であるとか、いろんなことからこれは光を当ててみなきゃいけないんで、ここはみんなで協力をしなきゃならぬ重い課題だと思っております。 改正少年法ですが、平成十三年の四月一日施行後二年がたちました。運用の概況がまとまったようなので、最高裁の方でまとまった概況を御報告ください。
ただ、先生もお考えの中にそういうようなことがあるというふうに私は拝察しているわけでありますけれども、例えば育児過程において、生育過程において、ある意味でのアタッチメントの質だとかそれから愛着形成と言われるようなこととか、ある意味で保護者に対しての基本的な信頼関係を形成していく、こういうような意味においては、だれかがメーンになってそのお子さんに接していく、こういうようなことにおいては、私は、三歳児神話
また、子供の側から見て家庭に夢が持てないとすれば、それは自分が生育過程で虐待を受けたり、あるいは非常に機能不全な家庭で育ったりというような中で、とても将来自分が家庭を持とうという気持ちになれないお子さんもいらっしゃるわけでございます。
多くの場合、やはり、その生育過程において、極端な形でいくと虐待、あるいは親からの過保護、過干渉、そういった意味での、生育歴における子供が、人間として尊重されてこなかった歴史を抱えてきた子供たちというふうに、一言で言うと申し上げられると思います。
少年は生育過程にありますから可塑性にも富むし、本当に立派な社会人として更生させていくということに重点を置かなきゃならないことは事実でございますが、一方で世の中に対するけじめというのもあるということをきちっと認識させることは大切なことで、今度の少年法の改正なども、従来の少年法の理念は変えずに、しかし一方で犯した罪の結果については認識をしていただくということで、事実認定をきちっとしようとか、あるいは被害者
このような重大事件を起こした少年は、生育過程において親から愛されたという経験を持っていない、自己の存在を周囲の人から認められたことがない、友達とうまくつき合えない、自信がない、自己肯定感が持てないという少年であり、被害者意識とストレスを強く抱いています。そして、そのようなストレスがある日爆発して、凶暴な行動に走るのです。
〔理事鹿熊安正君退席、委員長着席〕 具体的な調査の観点といたしましては、社会との関連を踏まえつつ、家庭や学校での生育過程、その子供の生育のプロセスにおきます親とか学校あるいは先生方のかかわりを究明するということにしております。
しかし、社会が生育過程にある子供に対してその自立を支援するために行う給付であるという考え方に立てば、親の所得によって給付の有無があるというのは問題があるのではないか。子供に対する給付として制度を考えれば、本来、児童手当は所得制限なしで給付するという考え方も成り立つのではないか、私はそういうふうに思うわけですね。
先生の今お話しになった昭和五十八年からの制度というのは分収育林というふうなことで、これは分収造林の一つの変形なんでありますけれども、例えば二十年とか三十年まで育ち上がった生育過程の森林について、その後も手入れが必要ですのでその経費を負担してもらうというふうなことで投資をしてもらって、成林した段階で伐採したものを分収するというような制度でございます。
これは政党の生育過程の中で避けられない経過かとは思いますけれども、そういう戸惑いのあることも、どうぞこういう機会にお聞き取りをいただきたいと思うのであります。 だからどうなんだと言われたら私も困るのでありますけれども、先ほどの御意見にもありましたけれども、連合することが、いろいろな政党が寄って一つの政権を確立することが悪いこととは思いません。
ポストハーベストというのは、農産物の収穫後、その保存のために、殺虫や殺菌やカビ防止のために長期間にわたって効力を持続できるように農薬という名の薬剤をまぶしあるいは塗布するもので、農作物の生育過程で使用される農薬とは比較にならぬほど農産物にこれは残留します。残留というよりもむしろ、その目的からして、消費者の手に渡るまでその効力が残っていなければ意味をなさないということも言えるのではないですか。